住宅ローンの滞納
このような方はご相談ください
収入が減ってローンのが払えなくなりそうりそう
離婚後、今住んでいる家がどうなるか不安
離婚を検討しているが、住宅が共有名義になっている又は連帯保証人になっている
支払いは厳しいけれど、できれば今の家に住み続けたい
競売・差押の書類が届いてこわい
住宅ローン滞納(払えない状態が)が続くと
住宅ローンが払えない滞納の状態が続くと、ローンの一括返済を求められ、その後、競売手続きが開始します。競売手続きが開始されると自宅に立ち入り調査が入り、情報が公開されます。 競売後には強制退去ということになってしまいます。
住宅ローンの返済が厳しい場合の債務整理について
住宅ローンの滞納を始めてから4か月〜6か月程度で競売に移行することが多いようです。ご相談時期が早ければ早いほど少しでも有利な解決ができる可能性が高くなります。
1.まずは近しい方にご相談
まずは家族など近しい方に相談し援助や返済計画の再検討を行ってみてください。
2.自宅を残したい場合
個人再生手続きを利用すれば、ご自宅を手放さずに借金を減額することができます。住宅ローン返済中に自宅を残したまま債務を整理する手続きもあります。
債務整理により過払い金が発生していれば、払い過ぎたお金が返ってきます。
3.自宅売却も検討している(任意売却の検討)
競売前に住宅の売買を検討します。任意売却手続きにより競売より良い条件で住宅が売れる可能性があります。任意売却の相談も行っています。
4.借金額が非常に多い方
借金の額が非常に多い場合や任意売却によっても債務が多額に残ってしまうな場合は、自己破産を検討することになります。
5.離婚を検討されている方
離婚後に住宅ローンのが支払われなくなった。共有名義をどうしたら良いかわからない。連帯保証人になっているがこの先どうなるのか。など、離婚と住宅ローンのご相談が増加しています。ローンを組んだ時には予想していなかったことであり、今後の人生に大きく影響することですので、個別の事情に基づいて丁寧に手続きを進めていくことをお勧めします。
任意売却のメリット
任意売却の方が住宅が高く売れる可能性が高い
競売で売却されると、落札金額は市場価格のおよそ5割〜7割程のかなり低い金額になることが多いようです。
近所に事情が知られない
競売は、情報が新聞やチラシ、ネット上に公開され、また、周囲の聞き込みもあるため、近所に事情を知られることになります。
事情を考慮してもらえる可能性がある
無理のない返済、引渡し時期の猶予、引越し費用の相談をすることができます。競売の場合は、強制的に退去となる可能性もあります。
クリエイト法務事務所が選ばれる理由
手続きごとに分業で人がころころ変わらずに、担当者が最初から最後までサポートします。
個別の事情をお伺いし、可能な限りご希望に近い手続きを行います。
多方面に精通した担当者も在籍していますので、安心してご依頼いただけます。
提携の業者もあり、幅広いサポートが可能です。
住宅ローン滞納の問題解決への流れ
お問い合わせ
「お問い合わせ」よりご連絡ください。
ヒアリング・打ち合わせ
現在の状況や今後のご希望をお伺いし最善の方法をご提案いたします。詳しい対処方法や今後の手続きもお話しし、今後の方向性が決定しましたら委任契約を締結します。
手続き開始
住宅ローン以外に債務がある場合は債務調査、債権者との交渉や不動産売却をご希望の場合は購入者を探す手配などご相談内容に適した手続きを開始します。
手続き終了
手続き終了後、ご報告、清算をします。新しい生活へ進んでいただけます。